マクドナルドの詩
《あんこの詩》
あんこが好きだ
あんこは正義だ
あんこはみんなとなかよし
パン、もち、コメ、クリーム、バター
でも私はあんこより、
あんこを引き立てるバターのような人になりたい。
マクドナルド詩人に触発され、おそらく生まれて初めて詩を書きましたが、なかなか難しかったですね。
週に4,5回マクドに通っていたこともあり、友人に「ヤバいっしょ」と言われたこともあります。
ジャンクフードが好きというよりかは(まあ好きですが)、
ハンバーガーとチキンクリスプがっついて、プレミアムローストコーヒーMサイズを飲みながら好きな本を読むのが好きだったのです。
あの、どことなく騒然とした店内、が不思議と落ち着くのです。
その雰囲気が好きで通っていたのです。
ちなみに地域限定クーポンを駆使して、一回のランチ代が230円ぐらいでお腹満たされました。
20代の頃、ある資格試験の勉強をしていた時は毎日朝マックしながら分厚い本読んでました。
ある店員のおねーさんは私がコーヒーがブラックというのを覚えてくれていました。
無事資格試験に合格してからもしばらく通っていたのですが、ほどなく閉店しました。
最終日、おねーさんは「今日はコーヒーお代わり自由ですよ」と言ってくれましたが、コーヒーはお代わりせず、会社に向かいました。
電話番号書いたメモ渡せば良かったかな。
…一体何の話してんだ。
まあ、こんな話キライでなければ、マクドナルド詩人の詩集、是非ご購入・ご一読ください。こちらから買えます。
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個人的には「ついのマクドナルド」の話が好き。
判断能力がおぼつかなくなってもマクドナルドに通いつづける母とその娘の話。
きっと親子間で親の財産の信託契約締結しているから大丈夫だよね、きっと。
(脳内補完)
はい、信託は認知症対策としても有効です。それだけではないですが。
親の判断能力が怪しくなって、さっきアップルパイ食べたこと失念して何度もリピートしても、悪い店員に無理やり期間限定メニュー押し付けられても大丈夫。
詳しい話は以下相談室でお尋ねください。
また、マクドトークしたい方も歓迎します。
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