「道は開ける」を書いた人の道の開き方

今日はいつものメニューにたまごサンドを追加してみた。
たんぱく質補給も大切ですからね。
でも、これでもマクドナルドのセットメニューとあまり変わらない値段なのですよね。

↑は何度か紹介している、私の愛読書。
もうすく2回目か3回目読了。
複数回読めば、好きな箇所の何か所が出てきます。

その一つが実は本題に入る前の「序-本書の生い立ち-」
カーネギー氏はもともとトラックの販売の仕事をしていたけど、仕事が嫌で、Gキブリの巣となっているようなアパート住まいで、毎日大変みじめな思いをしていた。

そしてある時、決断した。
「書くために生き、生きるために書く」ということを。
きっとカーネギー氏の魂はこの決断に狂喜乱舞したであろう。

「何をして生きるか」を見つけることが、人生の大きなテーマであるし、それが見つかったら本当の意味で幸せな人生を歩める。
別に仕事でなくても良いのです。

この場合、仕事は生活の手段として割り切ったとしても、自分の人生を良くするための手段だと割り切ればモチベーションが違ってくるはずです。
仕事大好きでなくても良いのです。
好きだろうと、そこまで好きでなかろうと、あなたが得る報酬は誰かの感謝の想いなのですからね。

なんだかんだ言って私も書くのが好きなので「書くために生きている」と言えるのかも。

あなたは何をして生きますか?
一度想いをお聞かせいただければ、頭の中が整理されてしっかりした方向性がつかめると思いますよ。

是非こちらの場をご活用ください。

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