信託はお金持ちのため?

今日のあん活はcookhouseさんのあんこのゴマロール。
身体に良さげですね。

まあ、好きなもの食べるのが一番の健康法であり、良質のエネルギーを得る方法ですが。

良く一般の方あるいは同業者に信託の話をしたりしますが、たまに
「それって、お金持ちのためのものでしょ?」
というご意見を頂くことがあります。

確かに、沢山財産がある人の場合だと、ゼロが6つぐらいの報酬でも
「えー、そんなに安くていいんですか!?」
という話になったりします。
信託しなかった場合のコストが報酬の何倍にもなるかも知れませんからね。

だからと言って、信託はお金持ちだけの制度ではありません。
例えば、実家だけの信託だってそうです。
信託しなかったら、親が認知症になると処分できません。

銀行預金にしても同じです。
成年後見人が付けば預金の引き出しはできますが、報酬が発生したり、その他財産の処分もかなり制約されます。
原則現状維持のみです。
例えば、被後見人となった親が「温泉に行きたい」と言ってもそこからはお金出せません。

あるいは、以前書きましたがペットも信託財産となりえますし、特定の人にとっては価値がある動産(マニア収集品など)も然りです。

そう考えると、財産の多寡と信託の必要性には相関関係が全くありません。
価値の大小に限らず、どのような財産であっても所有者に後見開始すると処分が制限され、あるいは相続が発生すると遺産分割協議の対象になってしまう。

だから、大切な財産とそこに込められた「想い」をきっちり引き継がせるには信託は必須です❣

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