実はチートかも！？

本日はカフェからの更新です。
午前中と夕方に大阪市内の予定が入っており、事務所に戻る時間がもったいないので、ネカフェやらカフェやらをハシゴしてノートパソコンでお仕事しております。

独立して２年あまり。
勤務司法書士だったころは定型的な仕事が多かったですが、独立してからは色々なお仕事をいただきます。

なんせ最初に受けたのが「限定承認」の手続ですからね。

私もプロのはしくれなんで
「やったことないから出来ません」なんて死んでも言いたくありません。
まあ業際問題には氣をつけないといけませんが。
（例、司法書士が弁護士や税理士など他士業の範疇の仕事を受けることはご法度）

確かに、未経験の業務は「できるのだろうか」という不安が付きまといますが、地球上の問題に対する回答はすべて同じ地球上に存在するのです。
司法書士や行政書士の業務も同じです。

ではどうすれば答えが見つかるか？
１．専門書を買う（おかげで弊所の本棚はよく眠れそうな本でいっぱいです）
２．知ってそうな人に聞く

それでも解決しなければグーグｒ、いや、
３．潜在意識に聞いてみる、でしょうか。

こちらは何度か当ブログでご紹介した私の愛読書。
かれこれ90回以上は通読したでしょうか。

85番目の項目を引用しますと、

　どんな問題についても、潜在意識からの指導を受けられるテクニックを紹介しましょう。
　心を静めて、体を静かにしてください。体にくつろぐように命じてください。（中略）潜在意識は、信頼されている時にしか援助を与えてくれませんから、これはきわめて重要なことです。
　それからあなたの注意力を発動し、自分の問題の解決に考えを集中してください。（中略）それから、完全にそれが解決したらどんなに嬉しいかを想像してください。問題が解決した時に感ずるような感じを味わってください。くつろいた気持ちでこの気分にひたってください。
（中略）おそらくあなたがほかのことに没頭している時、あなたの求めていた答えは、前後の脈略もなく、トースターからパンがぴょんと飛び出るように、あなたの頭に浮かんでくるでしょう。

「マーフィー100の成功法則」大島淳一・著　三笠書房

中略が多くて恐縮ですが、ご興味あらば上記のリンクよりご購入ください。
ちなみに著者は「大島淳一」となっておりますが、実は評論家の渡部昇一氏のペンネームです。あとがきでカミングアウトされてます。
氏が大成功を収めたのも、やはり、マーフィー理論を実践されたからでしょうね。

そんなわけで、〇－グル先生に聞かずとも、潜在意識に聞けばどんな問題も解決です。
だから、実は私の仕事はチートかも。
ありがたいことですね。

ですので、ただ稼ぐだけでなく、世の中にもどんどん還元していかねばと改めて思います。
もちろん「稼ぐ」ことが先ですが。

問題は確かに解決するかもですが、問題はないに越したことがないです。
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