分からんなら聞いたらええねん

前回記事の続きです。

私の決断(というほどでもありませんが)は、

「法務局に聞いてみよう」

です。

といっても、専門家ですので丸投げするわけではありません。

「相談表」に相談内容と自分の意見(←これ重要)を下記、遺言書や登記簿などの資料を添付してFAXするのです。

自分の意見として
「遺言書全体から判断して、全財産を妻に相続させる意思を有すると考えられますので、本件遺言書で相続登記は可能と考えます」

といった具合に書きました。

数日後、法務局からお電話。
担当者の見解も私の意見通りとのことでした。

電話を切った瞬間、小さくガッツポーズしました(笑)
で、無事に不動産は配偶者名義となりました。
一件落着。

とは言っても、司法書士になる前の会社員時代から、私個人は人に聞いたりするのは苦手でした。

というのは
「自分で調べろ!」
「こんなことも分からないのか!」

とか言われたらどうしようという恐怖が常にあったからです。
あとは自分のプライドもあったかも知れませんね。

でも実際問題、人に聞いて拒絶された経験は皆無でしたし、逆に私が何か相談されても、「こんなこともわからんのか!」とか思ったこともないです。

結局は、自分の中で勝手に恐怖を作り出していたのかも知れませんね。
それに、一番大切なのは依頼された業務をきっちりこなすことなので、自分の小さいプライドは二の次です。

こうした恐怖感や劣等感に打ち勝つにはやはりどこまで「自己受容」できているかと思います。

もっと平たく言えば、どれだけ自分自身を愛しているか、自分自身のすばらしさを認めているか、でしょうね。

自分を愛せないものは誰も愛せないですから、まずは自分からですね。

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