人生を楽に生きるコツ

サレンダー(surerender)という英単語には「降伏、降参」と言った意味があります。
あまり良い印象を持たない人が大多数なのではないかと思います。

でも「サレンダー」こそが人生を楽に生きるコツだとすればどうでしょうか。
その意味は以下書籍をお読みいただければお分かりいただけるかも知れません。

内容をかいつまんで言うと、表紙にもある通り「自分を明け渡し、人生の流れに身を任せた」著者の約40年間の記録で、人生の流れに身を任せて、周りの人に貢献すべく行動しているうちに、いつの間にやら自分のビジネスがどんどんでっかくなっていったというお話です。

以下は私個人の解釈ですが、「自分を明け渡し」だと、自分からは何らかのアクションを起こさないといった受け身の姿勢といったイメージがありますが、そうではなく、思いついたことを迷わずビビりながらも実行し、その結果について「サレンダー」することなのかなと考えます。

言い換えるならば、出来ることは全部やって、その結果を「サレンダー」するのです。
人が行動できない一番の理由は、結果や周りの評価をあまりに氣にしすぎてしまうからなのでしょうが、そうした結果や評価についてサレンダーできれば、本当にラクに生きられるのではないかと。

あとは、外部的な結果や評価にサレンダーすると共に、行動した自分自身のことは褒めて愛してあげることですね。

もう一つ言うと
「人生を楽に生きる」と「人生を楽して生きる」は似て非なるものですね。

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