まずは自分が幸せに

今日から新しい月。
お一日参りさせていただき、神様に無事仕事させてもらって、衣食住満ち足りた生活させてもらっていることのお礼を言ってきました。

ところで、話変わりますが、地元の大きな駅ではよく市民活動家の方が演説や署名運動をされています。
最近であれば、安部元総理の国葬反対、とかでしょうか。

もちろん、日本国憲法では、思想・良心の自由、表現の自由、集会・結社の自由、言論の自由が保障されていて、公共の福祉に反しない(人様に迷惑をかけない)限りは、そうした活動をするのは自由だし、活動そのものはその限りにおいて尊重されるべきです。

でも、私は思ってしまうのです。
「政治が良くないから自分たちの生活が良くならない、幸せになれない」という主張なのでしょうか?

国家とは言え、自分ではないものに幸せが左右されてしまうほど人はやわなものなのでしょうか?

昨日も取り上げました、マーフィー博士の本↓にはこう書いてあります。

あなたがマーフィーの法則を研究しているならば、経済状況や、株式市場の景気や、不況や、ストライキや、戦争など、あなたのまわりの状態や環境に関係なく、また富の取る形に関係なく、あなたは常に豊富な供給を受けるでしょう。
(中略)
万一、国の政策が明日にでも破産して、第一次大戦後のドイツ・マルクのように、すべての人の現在持っている貨幣が無価値になるような事態が起こったとしても、新しい通貨がどのような形を取ろうと、あなたは依然として、それに関係なく富を引きつけ、間断のない富の供給を受け続けるでしょう。

マーフィー100の成功法則(大島淳一著、三笠書房)

日本は社会主義でも共産主義でもないので、私有財産制が保障されています。

憲法29条
第1項:財産権は、これを侵してはならない。
第2項:財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。
第3項:私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。

個人的には、この条文、超重要だと考えています。試験に出るからとかそういう理由ではなく。
好きなだけ稼げるし、それに加えて、SNSなどで自由に情報発信できるなど、言いたいことも言えるので、日本に生まれた時点でかなり人生チートなのではないかと。

しかも、色んな神様に護られていますからね。

そういうわけで、幸せになる環境は整っておりますので、誰の目を気にせず(例えば、親や先生や上司やその他あなたの周りにいる人たちの目を気にせず)、いっぱいお金を稼いで幸せになってください。

まあ、取り急ぎ幸せになれる方法は、美味しいものを食べること🤤
おかげ様で、毎日おいしいスイーツもいただけてます。
今日はあんこではなくプリンでした。

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