氣づくだけでは
本日4月4日から二十四節氣の清明(せいめい)に入りました。
二十四節氣とは季節を表す言葉で、春夏秋冬を各季節さらに6つに細分かしたものです。
有名なところでは「立春」とか「春分」です。
そして何より、「あんぱんの日」でもありますので、朝から近所のベーカリーショップに走りさくらあんぱんをゲットしました。
あんぱんの日の由来はこちらです↓
で、夜は餃子の日でした。
実は昼間信託のセミナーでして、終わってから講師の先生や他の参加者の方と餃子の美味しい店で懇親会でした。
楽しいお酒の席(私はノンアルビール)ですが、もっぱら話題は信託の話。
沢山の事学びました。
ですが、学んだだけではお金になりません。
自戒を込めて申し上げますが、信託に限らず、セミナー等でいろんなことを学んだり、氣づいたとしても、そうした学びや氣づきを具体的な行動に結び付けなければ本当に身に付きません。
空手の通信教育を学んで技を沢山覚えても、それで果たして本当に強くなったかと言えるでしょうか。
現実に行動せずに稼げない変わらない、もっと学ばねばとさらにセミナーに課金し続けるのは、果たしてお金さんの有効な遣い方と言えるのか。
まあ、お友達は出来るかも知れませんが、周りを見て自分も変わらなくても良いと安心したり、あるいは自分だけ変わったらお友達が離れて行ってしまうと無意識に考えてしまっているのであれば、
私自身、かれこれ1年ぐらい信託を学び続けていますが、一緒に学ぶ仲間がいることで励みになっている部分があり、講師の先生や一緒に学ぶ仲間には本当に感謝です。
高め合う集団と、傷をなめ合う集団、どちらに所属したいですか?
確かに自分を変えるための行動にはどうしても不安や怖さが出てきて、勇氣が必要かも知れません。
行動の動機付けの一つの方法として、誰かに宣言してみる、というのも一つの方法です。
私でよければ宣言の対象になりますよ。
以下相談室で「幸せになる宣言」しませんか?
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