感謝と手紙

今月から、こちらの本で、28日間の感謝のワークをしております。

今朝は食事に感謝です。
ええ、あんこ様にはいくら感謝しても(ry

一件、どんなひどい出来事でも、その出来事から感謝できることは何かしらあるものです。

そもそも、出来事に意味なんてありませんから。
意味がないというのは、自由に解釈できるということです。

例えば、今月電気代がかなり高い、と思っても。
「電気のおかげで冬でも暖かく過ごせる。ありがとう関西電力さん」と感謝することができるのです。

で、今朝の手紙にはこうありました。

君は生まれてくる前、この世界が
こんなにもリアルに感じられると、本の少しでも想像できたんだろうか?
痛みや悲しみがこんなにも深く、その反対に、歓びや笑いがこんなにも素晴らしく感じられるなんて?

「宇宙からの手紙3」マイク=ドゥーリー著・角川書店

例えるならば、我々は地球に生まれてくる前は、誰でも預金が一億円以上あったようなものです。なんでも買える。でもそのうち飽きる。

だから
「一体ビンボーってどんなんだろう、ひもじいってどんなんだろう」

と考えて、その体験をしたくて地球にやってくるのですね。
そう、まさに我々はずっとUSJやディズニーランドにいるようなもの。生きている限り万博。

そう考えると、あらゆるネガティブな思いも「感謝」の対象。
冒頭の書籍には「感謝」すると豊かになれる、とありますが、個人的には豊かさに「氣づける」のほうがしっくりきます。

お金持ちになりたいから感謝するというのは本末転倒。
感謝そのものが目的かも知れません。

少し説教くさくなってしまったかも(苦笑)
さっきの手紙の続きには。

あなたはいつも勝ち組というわけです。
他の条件がなかったとしてら、思考したことは常に実現し、あなたの人生を形作ってゆきます。金持ちで裕福に生きたとしても、貧乏に生きたとしても、どちらも同じだけ学べるのです。

だからこそ、お金持ちになって、豊かに暮らしなさい。

「宇宙からの手紙3」マイク=ドゥーリー著・角川書店

金持ちもビンボーも実はどっちでも同じ。
結局は「選ぶ」ものなのです。

まあ、地球なんで、選んだだけではお金は巡ってきませんが、行動するのもこの世界の醍醐味です。

こういう話も相談室ではじっくりできます。無料ですよ。

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桜を楽しめるのも、この地球の醍醐味!

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