スピリチュアルに生きるとは？
tamura8crown
昔、とあるスピリチュアル関係のセミナーに参加したとき、講師が私を含めたすべての受講生に「『スピリチュアル』とは何ですか？」と言った質問をされました。
他の受講生の方は口々に
「宇宙」とか「愛と光」とか「目に見えないもの」とか「前世」など、色々なことを言ってましたが、私の回答は
「口の上手い人がお金を稼ぐ手段」
とか言っていた記憶があります。
やりにくかったでしょうね(笑)
あくまで私自身の答えですが、一言でいえば
「この世界（宇宙）のしくみ」です。
一例だと、なんとか星人とか、前世とか、スピリチュアルは遠くにありて思うもの、では決してなく、むしろ、我々の生きているこの現実世界あるいは日常こそがスピリチュアル。
前回記事にも書きましたが、
この世界は、あなたの「思い」が、そのまま１ミリの狂いもなく現実に顕れる世界。
だから「あんこが好き」だという思いを出せば、あんこが自然と集まって来る。
他の方から頂くこともあるし、ふらっとコンビニに行ったら、新しいあんこスイーツやあんこのパンが売ってたりする。
あなたが投げかけたものがそのままあなたに還って来る。
別の言葉で言えば「循環」
「引き寄せ」と呼ぶ人も中にはいますよね。
こう書けば「だったらお金欲しいと言ったらお金もらえるの？」と考えてしまうのもある意味当然。
私はこう考えます。
お金というのは感謝の気持ちが顕れたもの。
例えば、私が司法書士の業務（信託や後見や相続など）を受任して完遂して、依頼者様に喜んでいただき、報酬を頂く。
民法と言う法律に規定がある「委任契約」になるのですが、結局のところ私がサービスを提供して、報酬をいただいたということ。
もっと簡単に言えば、私はサービスと言う「愛」を出し、そして依頼者様は報酬と言う「愛」を返してくれる。
そう、そこには「愛」の循環がある。
要するに、スピリチュアルというのは、「宇宙」とか「天使」とか「なんとか星（人）」とか「前世」とか、フワフワ、キラキラしたものでも、口が上手い人のストーリーでもなく、
あなたが生きている現実そのもの。
そして、前述の「仕組み」を、各人がそれぞれの方法で実証していくこと。
そして、その「仕組み」をあなたなりの定義で実証し、活用できれば、願わない願望なんてないのです。
もっとも、この世界は三次元なので、タイムラグは多少なりともありますが。
スピリチュアルに生きるということは、まさに現実に地に足つけて生きることです。
そう、私のところにあんこが集まるのもスピリチュアル。
何でもありですね(笑)
こういう話が好きな方も、以下「相談室」でお待ちしております。
ただ、スピについて語りたい、という方も歓迎です❣
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