人生を変えるには?
本氣で人生を変えたいならば、
今までやらなかった「行動」を思い切って、勇氣出してやることも必要です。
私の話です。
私が司法書士になったのは、実は会社を辞めたかったからその口実でした。
入社6年目にして窓際社員一直線状態で、当然ながら人間関係も最悪。
今で言う「パワハラ」も当たり前のように受けてました。
よく上司殴らなかったもんだ。
まあ、殴ったら民事的にも(不法行為による損害賠償)、刑事的にも(傷害罪)法的責任を負わねばならないので、殴らなくて正解でしたが。
で、なんとか試験には合格したものの、「自分は仕事が出来ない人」という自己評価があったので、司法書士の事務所に就職してもやっていけるかどうか。
実際、一度事務所に補助者として就職したものの、数か月でクビになる有様。
なおかつ、対人スキル皆無。
まあ仕事力と人間力はリンクしていますが。
そんなだから就職もなかなか決まらなかった。
そんな時、本を何冊か出していた某カウンセラーさんが無料の公開カウンセリングを開催されていて、思い切って応募してみた。
会場は当時住んでいた実家から1時間半ぐらいかかるところでしたが、緊張のあまり道中で何度も駅やコンビニのトイレに駆け込んでました。
なんせ、カウンセリングなんて受けたことないから、かなり怖さもあった。
壺買わされたらどうしよう、とか(笑)
いや、そこはクーリングオフでしょ。
で、公開形式なので、全部で参加者が10人ほどいて、その中で勇氣出して手を挙げて相談した。
その時いただいたアドバイスは「『自分はダメ人間でいい』と思いなさい」とのこと。
ええ、翌日、一日中落ち込んで寝込んでましたよ。
ダメ人間がイヤだから相談してるのに、ダメ人間でいろだなんて…
まあ、今でしたら分かります。
結局は現状の自分を否定せず、ただ受け容れる。
すべてそこから始まったのだなと、振り返って思います。
紆余曲折ありましたが、当時の私には「大丈夫やって」と言ってあげたいです。
伝わったかな?
明日は相談会。
もし人生変えたいと今お思いならば、是非私を使ってください。
私はプロのカウンセラーではありませんが、
少なくともあなたの話を聴いてあげられます。
決して否定もジャッジもクソバイスもいたしません。
あ、単にあんこトークをしたいだけ、という方も歓迎です(笑)
お申込みはこちらからできます。
または画像記載の情報や各SNSのメッセージでも受け付けています。
ちなみに、本日届いた手紙はこちら。
また、心配したり、過去のことを思い悩んだり、一歩を踏み出せなくしている、自分を制限する見えない思い込みを持っているのではないかと不安になることもあるよね?
それは目覚めた人がみな、通ってきたプロセスなのだよ(特にハンサムな人たちはね)。でも、それにもかかわらず、彼らは目覚めたのだから、君だって目覚めるだろう。
「宇宙からの手紙2」マイク=ドゥーリー著・角川書店刊
読んでいるあなたも、そのプロセスを辿っています。
加速度つけたい方は明日、HONBAKOさんでお会いしましょう!