親を許せないのは

あまりにも寒くてついたい焼きを買い食いしました。
熱々のあんこで寒さも吹き飛びました!

あんこはオールシーズン楽しめる、パーフェクトフードです。
もうお正月も近いですが、あんこ餅の鏡餅もあるそうで…

さて、以前から告知してます通り、来週末無料相談会を半年ぶりに開催いたします!

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お申込みはこちらから!

3枠中2枠がご予約済みです。
おかげさまで、おかげさまの使いになれそうです。
(前日のブログ参照)

法律相談に限らないと銘打ってますが、
人の4大悩み事と言われるのが、

・お金(どうやって稼ぐかと言う意味で仕事も)
・健康(ダイエットも含む)
・夢(好きなことを仕事にしたいという意味で仕事も)
そして
人間関係でしょう。

多くの場合、人間関係の悩みの根本には「親子関係」があります。
親以外との人間関係でも親子関係に起因することが多いです。
例えば、自分の周りの人(パートナーや職場の上司)などに親を投影してしまうことも多いです。

まあ、人間関係の一番の解決策は「距離を置くこと」なのですが、親とは距離を置けても関係を切ることは不可能です。
親との縁を切ったとしても、戸籍を見ると父母欄には父親や母親の名前がずっと残ります。

だからこそ「毒親」とか「親ガチャ」という言葉があるのですね。

「親を許せない!」という人も、今まで相談を受けた中で少なからずいらっしゃいます。

そういう人の多くは、自分の人生が行き詰まっている、という自己評価なのでしょう。

だって「今」が楽しければ、幸せだったら、親の事なんてどうでもよいはずですから。

逆を言えば、今自分が上手くいってないのを、親のせいにしたい。
もっと言えば、親のせいにしたいから、自分の人生をうまくいかないようにする。
まさに「逆」ですね。

もうね、自分の人生、生きましょうね。
親を許すとか許さないとか、そういうのに囚われて人生を終えるのは本当に時間の浪費です。

たとえるならテーマパークに来て、自販機で飲み物買おうとしたときに小銭を落として、自販機の下に転がって行って取り出せなくなった小銭をいつまでも悔やんだり、取り出そうと執着してしまうようなものですよ。

ご安心ください、親との関係は切っても切れませんので。
いくらあなたが恨もうが恨まないが、許そうが許さないが。

あくまで私見ですが、親を許す許せないに執着する人は「自分自身」を許せてない人が多いと考えます。

どういう道筋であれ、あなたの今までの人生にあなたが100点満点をつけてあげてください。

人も過去も変えられませんが、自分と未来はいくらでも変えられます。

まあ、親との葛藤は口にすることで、癒され昇華され成仏させることもできますので、是非上記相談会をご活用ください。

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