開運てなんやねん

私、結構神社を参拝します。
毎月のおついたち参りは５年ほど続けていますし、通りすがりで神社を見つけたらご挨拶させていただくこともあります。
先日も宮城のパワースポットを巡ってきました。

肝心なのは、いくら神社にお参りしたって、お賽銭程度の支出で神様に「お金持ちにしてください」とお願いしたところで、銀行口座に入金があるわけではありません。

パワースポットだったり、風水だったり、果てはなんちゃらゲートやなんちゃら暦だったり、巷にはいろいろな開運法があふれていますが、結局願望を叶えるのに大切なことは、

「やるべきことやっているか」

に付きます。

いくら金運アップに良い神様のところに行っても、縁結びの神様のところに行っても、自らが現実的・具体的行動（マネタイズの努力、婚活など）をしないと意味がありません。

まあ、他人が勝手に言っている開運法に振り回されるぐらいなら、自分で開運法をでっち上げたほうがまだマシ。
毎日あんこ食べるとか(笑)

↑ここ３日のランチ

あくまで私の考えですが、
「開運」とは「運命を切り開く」ことなのではないでしょうか。

信託も新しい制度なので、専門家によって切り開いて行くものと考えます。
明日はオンライン(zoom)での勉強会です。
まだまだお申込み可能です！