サウナに学ぶ
突然ですが、最近、サウナがマイブームです。
サウナ上がりのあんこは格別です。
まあ、いつでも格別ですが(笑)
私はお風呂についてはカラスの行水タイプなので、サウナが好きな人の心理が正直わからなかったです。
暑い思いをいたかと思えば、水風呂につかったりして、いったい何が良かったのかと。
しかし、ひょんなことからサウナをキメてみようと思い、やってみたら今までは食わず嫌いだと判明しました。
まだ「ととのう」ということがよくわかっておりませんが、ハマりました。
あれほど抵抗感があって水風呂も浸かっているうちに肌がきゅっとしまる感覚がして、ずっと入っていられるような感覚です。
思うのです。
人生に似ているな、と。
お金儲けもそうですが、何らかの成果を得たいのであれば、あえて苦痛に飛び込むこと、苦痛から逃げずに味わい尽くすことからは避けられないと。
だからこそ、人生そのものも「ととのう」のではないのかと。
もっと言えば、心はしんどいと思っていることも実は魂が喜んでいるのでしょうね、きっと。
ということで、これからハードル高いと感じられる仕事は「サウナ」だと考えることにします(笑)
考えてみると、サウナは、サウナ→水風呂→外気浴の3つのプロセスで成り立っています。
3という数字は本当に特別な数字ですよね。
「三位一体」という言葉がある通り。
信託も「委託者」(財産を託す人)「受託者」(財産を託されて管理する人)「受益者」(財産の利益を受ける人)の三位一体構造です。
全部同じ人の場合もありますけどね。
サウナで学ぶ信託、面白いかも!?
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