変わったのか?
自分の変化って、自分では案外分からないものです。
変化を嫌う脳のクセなのか、「変わった部分」よりも「変わっていない部分」にフォーカスしてしまうのかも知れません。
たとえるならば、100点満点のテストで今まで50点しか取れなかったのが、70点取れるようになった。
でも、間違えた箇所ばかり見てしまうと、氣づかないのかも知れません。
せっかく20点上がったのに、褒めてほしかったのに、
「なんで30点も間違えたのよ!」
とか言われたことある方も少なくないのかも知れません。
それはともかくとして、
自分の変化を客観的に把握する方法があります。
それは「周り」です。
実は、自分のおかれている環境というのは、自分の内面がそのまま反映されたものだと言えます。
顕著なのは「人間関係」でしょうか。
おかげ様で、この数年はかなり人間関係に恵まれていますし、この数年で「激変」いたしました。
言うまでもなく、独立したからですね。
独立したということは、仕事も収入も人間関係も自分ですべて選べるのです。
でも、それはすべて「自己責任」です。
こう書くと、厳しい表現に思えるかも知れませんが、その厳しさを上回る「自由」もあります。
「自由」と「責任」はワンセット。
もしもあなたが人生を変えたいというのではれば、ご自身のおかれている環境を一度客観的に捉えてみることをおススメいたします。
マクドのコーヒーにスーパーで買ったちょっと変わったアンパンの組み合わせ。
まさに「自由の象徴」と言えるかも知れません。