信託は高い?

↑2026年初資さんうどんです。
大阪府内はまだ4店舗ほどですが、今年はもっと増えることを期待します。
物価も上がりました。
立ち食いうどんでもかけではない、トッピングをするとワンコイン(500円)では収まらないケースが増えてきました。
今日の資さんは、ぼたもち×2をつけてワンペーパー(1000円)でも収まりませんでしたが、十分満足しました。
思うに、高い・安いは絶対的な額の大小とは関係ないのです。
同業者(司法書士、行政書士)の人と話をしていて、「信託は報酬が高額になるので受任しにくい」という人もいます。
ですが、私の経験上「高い」と言ってお断りされた記憶はなかったと思います。
提案書と、報酬表を一緒に提示します、内心「高い」とか言われたら仕方ないなあとか思われつつも、提案書に沿って内容を説明すればご納得いただけます。
むしろ、普通の相続登記で「高い」と言われることもあります。
たしかに、相続登記はその気になれば独力でできます。
結果が(相続する人)が決まっていて、相続人が全員ハンコ押せる(例、行方不明でない、反対していない、認知症などで意思表示できない、といった事情がない)ということが前提ですが。
仮に、認知症対策で高齢の親の実家を信託したとします。
ざっくり弊所の報酬は50万ほど(実際は登録免許税など実費によって変わりますが)
もし、何も対策をせず親が認知症となって介護施設に入ることとなり、実家が空き家となって施設費用捻出のために売却するとなれば成年後見人をつけないと売れません。
で、成年後見人は実家を売却したらお役御免ではなく、被後見人の親が亡くなるまでずっと付きます。
すると成年後見人が司法書士や弁護士といった専門家であればずっと報酬を支払う必要があります。
報酬は家庭裁判所が決めるのですが、安くて月22,000円(税込)です。
とすれば、2年間で信託報酬とほぼ変わらなります。
人の命はわからないものですが、成年後見人がつく状態が2年を超えると信託のほうが実は安いのですね。
弊所が信託に力を入れるようになり3年が過ぎようとしていますが、信託は徐々にひろまりつつあります。
2026年も資さんうどんのようにますます広まるよう、私自身も微力ながら貢献します。

