お金に好かれる遣い方(お知らせあり)

今日は某都市型宿泊施設(某になってない)にてあん活。
同施設の喫茶室にて期間限定で提供される「桜午後喫茶」で提供された洋菓子の一つの車厘(ゼリー)の中に桜あんが入ってました。
自分のあんこ引き寄せ力に我ながら驚愕です(笑)

ジーンズ履きなどでは入れてくれなさそうなので、
きっちりスーツにネクタイで行きました。

で、このピンクのネクタイは家から締めてきたのではなく、行く途中で買ったものです。

なぜかと言えば締めるのを忘れてしまったのではなく、ピンクの物を身に付けていくと桜マカロンをサービスしてくださるということですが、ピンクのネクタイは持ってなかったので、目についた某紳士服店にて購入。

氣になるお値段の方は、ええと、コメダさんでコーヒーと小倉トーストを注文したぐらいでしょうか。

でも良い色で氣に入ったし、場所マジックで税込1万6,500円ぐらいには見えたので、1万5,000円ほどトクした氣分です。

今読んでいるこちらの本にこう書いてあったのです。

千円で買った財布を「一〇万円の財布だ」と思うんだよ。
九万九千円得して、うれしくなるじゃない?
この喜びが、さらなる喜びごとを引き寄せるの

「お金に好かれる働き方」斎藤一人・柴村恵美子共著、内外出版社刊

本に書いていることを実践してみたわけです。
自己啓発関係の本は読んで理解して終わりではなく、実践するまでがワンセットですね。

要するに値段が安くても、自分が心底氣に入ったものであれば、安物買いの銭失いにならないこと。
少なくとも、虚栄心を満たすためにブランド物を買い漁るよりは、お金さんを喜ばせているかと考えます。

また、こんな話もあります。
先日、仕事で使うパソコンを注文しましたが、ハードのスペックにはかなりこだわりました。

メーカーのホームページの注文するページでOSやCPUやメモリなどをカスタマイズしたのですが、あれこれ付け加えていくうちに当初の予算を超過した結構な値段に。

だからと言って、スペックを下げるなんて考えは毛頭なかったです。
だって仕事で使うのだから。
無駄遣いではない。
しっかりお金をかけるべきところでケチるのは、お金さんに大変失礼ですし、高いかつ必要な買い物が出来ることに対してはお金さんに感謝ですね。

「金は天下の回り物」と言いますが、失礼を働くような人のところにはお金さんは来てくれないでしょう。

人間関係と似てますよね。

本のタイトルは「お金に好かれる働き方」ですが、「お金に好かれる遣い方」ということも大切ですね。
お金を稼ぐことも大切ですが、どうお金を遣うかも同じぐらい大切ですね。

高い買い物だからダメだとか、安い買い物だから良いとかではなく、ボールペン一本買うにせよ、納得してお金を払うかだと思います。
別の言い方をすれば、自分が良い氣分、心地よい氣分になれる買い物かどうか。

良い遣い方をすれば、高額な買い物しても、何らかの形の遣ったお金がまた還ってきます。
臨時収入だったり、お仕事だったり。

お金さんも、良い遣い方をする人のところにもう一度行きたいでしょうし、あるいは、お金さん達の間で口コミで良い遣い方をする人の評判が広まって行きますから。

偉そうなこと言ってますが、昔はキャ〇クラで散財するなどもやってました。
私も良い遣い方を学んでいる最中です。

お金の遣い方についても以下相談室で相談できますよ!

※お申込みは画像記載の方法か、こちらから


【お知らせ】

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
諸事情により、当面ブログの更新をお休みいたします。
再開目途は未定ですが、氣長にお待ちいただけると幸いです。

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