感謝>>>>>>>>>>>努力

いつものランチです。
パンを切らないのがワイルド感あふれて良いです。
遅刻しそうになった時もそのままかじりながら走ることができますが、あんこがこぼれそうで勿体ないのでお勧めしません(笑)

昔の私は「感謝」からほど遠い人間でした。
何をやってもうまく行かず、いつも不機嫌そうにしていたように思えます。

人一倍努力はするのですが、人の10分の1も成果を上げられず、自分は欠陥人間とさえ思っていました。
周りと自分を比べて自己嫌悪し、「過去の」挫折をいつまでも引きずっていました。

まあ、努力が報われなかった理由、今でしたら分かります。
そもそも努力の動機が
「周りの人に良く見られたい」「周りを見返したい」という他人軸での動機であったり、
あるいは「うまく行かなかったら笑われる」という「未来への」恐れが根底にあったのです。

つまり「今」にフォーカスしていなかったのです。
ていうか、私達は「今」にしか存在しえません。

今と過去あるいは未来の境界線はどこ?と聞かれて的確にこたえられる人はおそらくいないと思います。
過去を悔んだり、未来を恐れる人は「今」を生きていません。

ところが「感謝」は違います。
「ありがとう」は「今」生かされていることへの感謝です。
「ありがとう」と口にすることで自分の内側から湧き上がる感謝の想いを味わうことが「今」を生きることになります。

「今」にフォーカスすれば、過去への怒りも未来への恐れもなくなります。
とりあえずありがとう5万回言っていただければ体感できると思います。

また、過去や未来への執着は、人に話すことで手放し浄化させることができると思いますので、こちらの相談室も是非ご活用ください↓

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