感情の使い方
久々にあんこいただいた氣がします。
昨日はあん活もブログもお休みでした。
昨日今日と、結構ガッツリ系の美味しいもの食べてましたが、結局最後にはあんこに落ち着きます。
だったら最初からあんこで良いやん(笑)
閑話休題。
先週末の相談会で「感情」の話になりました。
以前ブログにも書きましたが、「嫌い」あるいは「怒り」などのネガティブな感情も大切にすることが、自分も大切にすることです。
特に「怒り」などはネガティブな印象を持たれがちですが、人間だから感情があるのです。
だから、感情的にならないようになるなんて、どだい無理な話。
だったら、逆の発想。
感情を「使う」のです。
典型例だと、子育て。
子供が危ないことしたら、怒る。それが効果的だから。
けして感情にまかせて虐待しているわけではない。
もし、あなたが誰かに何かしらの権利を侵害されていたら、「冷静に」怒りを伝えたら良いのです。
顔や口調は起こっていても、それを客観視するもう一人の自分がいる、みたいな。
お店などで立場を利用して一方的に店員に起こりまくるクレーマー的な人とは似て非なるもの。
とはいえ、私が出来ているわけではない。
だからこそ、自分の「器」を少しずつでも広げて行きたいです。
そう、「ほぼ」法律相談室は、相談者だけでなく相談を受ける側(私のことです)も大きな氣づきが得られる、不思議な場。
来月も開催しますので是非!
※お申込みは画像記載の方法か、こちらのフォームから。