人生はあっという間
鍋料理がおいしい季節となりました。
突き出しの卵焼きと鰻も絶品でした。
誰と一緒に鍋を囲むかというのも大切ですね。
やはり人生という舞台の登場人物に誰を選ぶかは大切なのです。
人生はあっという間ですから。
人生はあっという間に過ぎ去りますね?
「宇宙からの手紙」マイク=ドゥーリー著・角川書店
あなたはほんの一瞬だけここにいて、次の瞬間にはもういなくなってしまうのです。
だから、実は、あなたにとって失うものなど何一つとしてありません。
何一つとして!あなたはどっちみち、「ふるさと」に帰還するのですから。
あなたは高められ、全ては栄光に満ち、幸せで、安楽になります。
私たちはこの地球に、両親の身体を介してやって来る時に「準備金」など持参しておりません。
同様に、宇宙に還る時も、地球で築いた財産は地球に置いて行かねばなりません。
だからこそ相続や財産承継、事業承継の課題を還るまでにクリアしておく必要があります。
そう考えると我々の仕事は実はスピリチュアル的要素もあるのかもしれません(笑)
そう、お金など私達が「得た」「失った」と思っているのは単なる「思い込み」に過ぎませんし、人生をハードモードにするのもイージーモードにするのも単なる「設定」に過ぎません。
「設定」なのだから、パソコンやスマホの設定と同様に指一つで変えられます。
もう一つ言えば、その「設定」というのは「心の在り方」もっと言えば「思考」なのですね。
「なーんだ、自分の思考が、自分の人生の物事や出来事になるというのは本当のことだったのだ。あの小さな本は正しかったのだ。そして、今ここで意気揚々としているように、あちら側でも意気揚々としていればよかったんだな。ここでこんなに楽ちんなのだから、きっと向こうでも楽々といきることができたのだろう!
同上
一方、マーフィー博士はこう言っています。
潜在意識は大海の水のようなものです。それは限りなく広く、限りなく深いのです。
「マーフィー100の成功法則」大島淳一著・三笠書房
その大海の表面には、たえず波が立っています。その個々の波が個人個人の意識するこころです。
(中略)
この大会にくらべられる潜在意識に頼ることによってこそ、一つ一つの波である私たちは安心立命を得て充実した、幸いなる人生を生きることができるのです。
簡単に言えば「氣楽に生きましょう」ということです。
「生きる」とは「行動」です。
どうせ還るのならば楽しまないと損です。
地球はテーマパークみたいなものですから。