さくら
夜行列車で旅に出ます。探さないでください。
な~んちゃって。
子供の頃のあこがれの列車。
こちらで出会いました。
今日もこちらの書籍から↓
自分の人生にいなければいいのに、と思う人たちがいますよね?
そう……あの人たちは植物なんです。
いや、あの緑色の葉っぱのついたやつとは違いますよ。”さくら”、観客の中にあらかじめ配置されている“さくら”なんです。つまり、君をテストするために置かれている人たちなんです。
「宇宙からの手紙2」マイク=ドゥーリー・角川書店刊
さらにもっと深いこと書いていますので、氣になったからは上の画像をクリック!
まあ、あなたがあなたの人生、という舞台の主人公となれば、彼らはさくらというか、舞台を盛り上げるための悪役に過ぎないのですよね。
ああ、あの人はさくらなんだな、と客観的に見ることができれば少しはイヤな感情が薄れて、その人をフラットに見ることが出来るのかも知れません。
とは言っても、あまり演技が過ぎて主役を食うぐらいなら、主演俳優でもあり監督でもあるあなたが「降板」させても良いのですよ。
以下の画像も参考になりますので、是非ご覧ください。
まあ、昔の私がそうだったように、
「やはり人は大切にしなければいけない」
「自分に至らない点があるから、あの人は言ってくれているんだ」
となぜか「加害者」をかばうという謎の行動をしてしまう人も中にはいるかもしれません。
そんなことすると、出さねばいけなかった負の感情がずっと体内にくすぶりつづけて人生こじらせかねません。
もう、いいんです。やはりこれですよ↓
優しい世界にふさわしくない俳優は舞台から降りてもらいましょう。
とりあえず桜餅が食べたくなってきました(笑)