優しい世界に行きましょう
今朝も宇宙さんからお手紙届きました。
お手紙の一部を抜粋します。
今日一日中ずっと、何かを考えたり、決めたりする時、人生は易しい、誰もが善意で接してくれる、そして時は自分に味方してくれている、と思うようにしてください。いいですか?
そして、自分は信じられないほど愛されている、魔法は自分のために計測されている、何ごとも、自分の同意なくして、自分を苦しめることはできないと思いましょう。
「宇宙からの手紙」マイク=ドゥーリー著・角川書店刊
で、今日試して良かったなら明日も同じように
明日も良かったら明後日も…
と毎日繰り返しているうちに、それは思い込みではなく現実化する、思ったことは現実になる、と宇宙さんは言っておられます。
私も試してみました。
といっても、単に頭の中の「設定」を変えるだけですが。
すると、なんとなく関わる皆さんが私に易しく、温かく接してくれるような氣がしてきました。
で、先ほど、横断歩道を歩いている時に氣づきました。
「結局、自分自身が自分に優しくしてなかっただけなんだ」と。
自分に厳しくしているから、関わる人たちもそれに合わせてくれていたのですね、きっと。
程度の大小はあれども、
誰しも失敗や、人からの拒絶が怖かったりします。
地球は行動することによってしか幸せになれないのに、その行動を止めるのがそういった恐れです。
でも、よくよく考えてみれば、失敗や拒絶が自分を攻撃するのではなく、失敗した・拒絶された自分を自分が攻撃していたに過ぎないのです。
もっと言えば、自分を厳しい世界に置くか優しい世界に置くかを決めているのも自分自身なのですよね。
結局は「宇宙」=「自分」だから。
決めた。
優しい世界が心地良いので、ずっとここにいます。
もう戻りません。
優しい世界であんトーストを頼んだら(冒頭の画像)、それまでいた世界よりあんこが多めにトッピングされていました。