一般人の視点

この揚げ物はトンカツではなくサバカツです。
あっさり目で美味しかったです。
サバカツでサバ活(笑)

5月から東京で毎月一回、経営についてのグループコンサルを受けていて、昨日がその最終回でした。
このサバカツはその打ち上げで行ったお店でいただいたものでした。

で、私は今後やっていきたいビジネスの発表として親愛信託についてプレゼンさせていただきました。
ガチでやれば最低1時間ぐらいかかりますが、時間の都合上、実家の信託を例に、遺言や後見との比較、遺留分対策であったり、信託の必要性についてお話しさせていただきました。
いくつかご質問もいただき、ご興味深く聴いていただけたようでうれしかったです。

で、講師の先生や他の受講生さんからいただいた金言で
信託を本当と必要としている、言い換えるならば他の手段(例、遺言や後見の併用など)では自分の問題を解決できない人がいそうなところに行ってみる、あるいは自分もそれにふさわしい外見を整える、ということでした。

自分には今までなかった視点でした。
信託は複雑かつ、自分も興味がある分野なので、条文やスキームの組み方などの勉強に氣を取られがちでしたが、

いくら詳しくなっても仕事にならないと意味がない。
象牙の塔にこもって「学問」していても一銭にもならないのだから。

コンサルやセミナーの場に限らず、一般の方(法律専門職以外の人という意味で)の視点やご意見は大変新鮮でなるほどと思わされた次第です。

同業者の方と仕事の話をするのも刺激や氣づきをいただけますが、一般の方の先入観のない鋭い意見も有難いですので、やはり常日頃いろんな職業や背景のある方とつながっておくことは仕事につながるつながらないは別にして、自分の人生に刺激と彩りをもたらしてくれるのかな、と考えます。
その意味では、こちらにも大変お世話になっております。
今日も少し顔を出させていただきましたが、今の自分に必要であろう本に出合う事ができました♪

その他にもかなりインパクトのある氣づきも頂けました。
毎月東京に通うのは大変でしたが。投資した分はウン10倍、ウン100倍にして回収します❣

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