【告知あり】責任者意識を分かりやすく説明してみた。
おはようございます。
本日、以下のイベントに参加いたします。
私は「出張箱主」として、皆さんに読んでいただきたい本をお持ちいたします。
是非、遊びに来てください❣
(上の画像はその一部です)
本題です。
前に「責任者意識」について書きました。
でも、自分で書いておきながら、難しく思いましたのでもう少し分かりやすく表現しようと考えました。
例えば、あなたが誰かに恋していたとします。
この人こそが運命の人だ。この人と一緒になれたら一生幸せだ、と考えるぐらい。
でも、何らかの事情で、その恋は叶わなかった。
それであなたはヤケになって、
「もう私は一生幸せになれない!」と思い込んでしまった。
結果、自ら不幸な人生をオーダーしてしまって、宇宙に還る時に後悔してしまうかも知れない。
その恋が上手くいかなかったのは、別にあなたに魅力がなかったわけじゃない。
「たまたま」だったかも知れないし、ご縁がなかったのかも知れない。
でも、終わった恋にいつまでも固執してしまうと、どれだけあなたの周りに素敵な人がいたとしても氣づくことはない。
勿体なくないですか。
そう、あなたに必要なことは、
終わった恋を
ただ受け入れること、
それだけ。
別に誰のせいでもないのです。
恋愛で例えましたけど、
人によっては例えば受験やスポーツや芸事など、
全身全霊で打ち込んだことが当てはまるかもしれませんが、
全て同じです。
決めれば良いのです。
「その挫折があったせいで」ではなく、
「その挫折があったからこそ」
自分は成功(幸)したと。
「した」の下にライン引いたのは意味ありますよ。
すでになったという事にしておくのです。
そうすれば、あなたの心の中にあるカーナビが目的地を「幸せ」に設定してくれますので。
いや、目的地ではなく、そこに至る道程もすべて幸せ。
もっとこのテーマについてお話ししたい方は是非利晶の杜に!
(本も買ってくれたら嬉しい)