信託とアンパンマン

↑食べる者と食べさせる者の競演!?

昨日はオンラインで信託法の条文の勉強会でした。
やはり法律を知るにはまず条文からです。

法律というものは条文ももちろん大切ですが、判例-実際の裁判によって裁判所が下した判断-も同じぐらい大切。
ところが信託法は現在の形になってから20年も経っていないので判例もまだまだ少ない。

だからこそ、法の解釈・適用など「自分で考える」のが大切。
エライ学者の先生が言っているからって鵜呑みにするのは良くない。
それが法律のプロってもん、というお話になり身が引き締まる思いでした。

ところで、以下は誰しも口ずさんだことがある有名な歌の歌詞の抜粋

なにが君のしあわせ
なにをしてよろこぶ
わからないまま終わる
そんなのはいやだ!

忘れないで夢を
こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだどこまでも

そうだおそれないで
みんなのために
愛と勇気だけがともだちさ

アンパンマンのマーチ

アンパンマン師匠も問うている
「なにがきみのしあわせ」と

そう、あなたの幸せもあなたが考え、見つけないといけないのだ。

だから師匠に言ってやろう
「君を食らうのが幸せだ!」と(笑)

でも「考える」のって楽しいものですよ♪

あと、後半の歌詞も超重要

♪そうだおそれないで

おそれないで、と言われても、人間は恐れるもの。
こればっかりは仕方ない。
自己防衛本能、生存本能から発するものだから。

恐れつつも立ち向かうしかない。
だから「愛」と「勇気」が必要なんだ。

で、案外ぶつかってみたら、その「恐れ」は大したことなかったりするものですね。

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