タイムラグこそ醍醐味

今年もこの季節がやってきました!
「月見パイ」はあんことお餅が入ったパイです。
通年販売してくだされば、マクドに行く頻度が爆増なのですが(笑)

当たり前の話ですが、月見パイはマクドかマックに行かないと食べられません。
〇ーバーイーツなどで注文しても、スマホ等を操作する「行動」が必要ですし、配達員さんが来るのを待つしかありません。
とにかく、「食べよう」と思ってから実際ありつけるまでには、多かれ少なかれタイムラグが発生します。

そして願いをかなえるためには、まずその願いを自分の中で明らかにする(ここでは「月見パイを食べる!」)ことが大切です。
例えば、駅に行って切符売り場で「どこか、幸せになれる場所への最寄り駅への切符ください」と言われても駅員さんは大変困ります(笑)

ゴールを決めて、そのために「行動」する。
願望のかなえ方は実にシンプルです。

ただ、前述の通り、どうしても地球にいる以上は「タイムラグ」が生じます。

でもタイムラグこそが地球の醍醐味です。
こちらの本にも以下のようなことが書かれていました。

あちら側の世界で私の体験を思い出してみよう。そこでは、ただ思うだけでどんなことでも実現させることができた。しかし、それは満足感のあるものではなかった。このことはこの物質的な次元でも同じことなのだが、ただあらゆることが、ずっとゆっくりとした速度で動いているのだ。

「第十の予言」ジェームス・レッドフィールド

そう、自ら目的地を決めて、そこに向けて正しく進んでいれば、タイムラグはあっても必ずや実現するのです。
新幹線なら大阪から東京まで2時間半かかりますが、その間に車内で赤福やずんだアイスも食べられます(笑)

一瞬で東京に移動できたとしたら、そうしたお楽しみもありません。
さすがの私でも一瞬で赤福やずんだアイスを完食するのは無理です(笑)
(赤福は新大阪~京都間で完食)

何かを成し遂げようとして、日々奮闘している皆様。
あきらめなければ、必ずゴールにたどり着きます!
タイムラグは長ければ長いほど、ゴールにたどり着いた時の喜びが半端ないのです。

コツは「過程」を楽しむことです。
あなたなりの赤福やずんだアイスを見つけてみるのも良いでしょう!

ちなみに先ほどご紹介した「第十の予言」は、「予言シリーズ」全4作中の2作目です。
ご興味のある方はまずこちらからお読みになることをおススメいたします。
「聖なる予言」だけでもものすごい深い氣づきがいただけます!

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