金は愛
あくまでたとえ話ですが、もしあなたがおごるからと言って知人A氏からお食事に誘われたとします。
高級フレンチとか、高級イタリアンとか…
ところが、A氏はひたすら自分の話ばっかり。
人の悪口や噂話、自分の自慢話とか…
まさにタダより高いものはない。
お金は1円も払ってなくても、貴重な時間を奪われた。
お金は作り出せても、時間は作り出せないのに。
かたや、この場合はどうだろう。
何らかの事情であなたは元気がなかった。
そんなときに知人Bから「ラーメンでも食べに行こう」と誘われた。
そして知人はラーメンが伸びるのも惜しまず、ただあなたの話を聴いてくれた。
きっとあなたはこの時のラーメンの味を一生忘れないのではないでしょうか。
同じ食事をご馳走するのでも、何が違ったのか。食べたもの以外で。
一言で言うならば「愛」なのではないか。
そう、B氏はきっと、自信の愛をラーメンに込めた。
愛は形がないけど、お金に愛を込めることはできる。
お金は汚いものでも卑しいものでもない、まさに使いよう。
だから私は、おはぎバーに愛を込めた。
(冒頭の画像)
お金に愛を込めることのできる人は、お金さんから愛される。
人は宇宙に還るとき、財産を地球に置いて行かないといけないけど、その愛を次の世代につなぐことができる。
それが信託。
様々な愛の渡し方、いっしょに学びませんか?