闘うより避けよ
今日は1日
地元の神社にお参りして、日々の感謝をお伝えしてまいりました。
「こんなことも知らないの?」
と言ってくる人が昔いました。
ちなみに仕事の話ではありません。
まあ、人間、人様に迷惑かけずに真面目に生きているつもりでも対抗心を出してくる人はどこにでもいます。
「2:6:2」の法則というのをご存じでしょうか?
あなたの周りの人の2割はあなたの事が好き、2割はその逆、残り6割はどっちでもない。
どんなに努力しても、人の自分に対する好き嫌いはどうしようもない話なのです。
冒頭の話に戻りまして、知識に限らずマウンティングしてくる人があなたの周りにいたとしたら?
マウンティングされないように知識付けたり、理論武装するか?
それもアリかも知れませんが、不毛な努力になってしまうことも十分考えられます。
一番良いのは相手にしないこと。
距離をおいても良いと思います。
どんな人が周りにいるかで、あなたの運氣が決まります。
もし、あなたの人生がなんとなく上手くいってない、行き詰っていると感じられるのであれば人間関係を見直してみても良いかも知れません。
人間関係は選ぶものです。
でも、選べない人間関係もあります。
親子の関係など、親族関係です。
もしあなたが亡くなった場合、戸籍上親族であるというだけで、あなたが頑張って築き上げた財産が見ず知らずの人、自分が望まない人のモノになってしまうこともありえます。
先祖代々守り続けていた土地が、配偶者の一族に渡ってしまうことも。
民法の規定はあくまで戸籍上の親族が優先されます。
遺言を遺したとしても、配偶者や子や直系尊属(両親、祖父母など)は遺留分が確保されています。
あなたの想い通りに財産を引き継ぐには、民法の規定では限界があります。
そこで財産を信託することで、あなたの大切な財産を民法の世界から信託法の世界に置くことで、あなたの想いを実現できます。
詳しくはこちらの勉強会でお話いたします。
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