思い込みのチカラ
↑は昨日の午前中、地元のデパートで買って朗読会で皆さんにシェアした益広さんのかわいいおはぎ。
「〇〇っ〇ぐらし」や「ち〇〇わ」みたく、かわいいおはぎキャラを売り出せばきっとヒットすると思うのは私だけでしょうか?
それはともかく、そもそもデパートに行ったのは、ある人に勧められた書籍を買うため。ア〇〇ンは待ってられなかった。次の日になるし。
一氣に読了。
目からウロコ、勘違いをしていた。
偉い人やすごい人にならないと、お金は稼げないと「思い込んでいた」
我々の業界だと、法律などの知識量かな。
確かに知識はあるに越したことがないし、知識欲にも溢れている。
「恋はいつでも初舞台」ではないが、常に自分の知っていることだけで完結する仕事ばかりだとは限らない。
知識不足を補うのが「スピード」であり「行動」である「情熱」なのだろう。
まあ、知識が一番身に着くのって、実は仕事だったりするし。
「知識がないと稼げない」
実はその思い込みが、事務所の売り上げを決めてしまっていたのかも知れない。
そう、現実とは自分が「思っていること」が反映されたもの。
これがシンプルな宇宙の仕組み。
だから思い込めばいい、
「自分は沢山稼ぐことがふさわしい人」だと。
もっと言えば、そのままの自分が素晴らしいと心から思えるかどうか。
でもそうなれたら、あなたの周りには素晴らしい人しか集まらなくなります。
前回記事では口にすることの大切さについてお話ししましたが、
思い込みのチカラも半端ないのです。
で、今日早速この本の効果が出た。
そのままの自分で稼ぐことにコミットできたからなのか、今日の夕方になって急に新たな仕事が舞い込んできて、その準備で今に至る。
今日もよく頑張った、自分。