アンパンで幸せを考える。
やはり、一流の人間になるには、上質なインプットが大切です。
情報しかり、食べ物しかり。
だから、今日のランチは高級なアンパンを頂きました。
このヤマザキのアンパンは司法書士試験の受験生時代に予備校の休憩室で良く食べていました。
懐かしくて、今日つい買ってしまいました。
試験は毎年7月なので今頃は超直前期です。
私は14年前(2009年)に合格したのですが、14年前の今頃は毎日12時間は予備校にいました。
私の場合は勉強を始めてから、合格した年の本試験までで、約4年半勉強しました。
私は5回目の受験で合格しましたが、まあ3回以内で合格すれば優秀な部類なのではないかと言われています。
司法書士であれ何であれ、資格を取るのにはある程度時間がかかったりしますが、
「幸せ」はすぐになれます。
というのは、幸せかどうかは第三者が判断するのではなく、自分自身がそう思えるかどうかで決まります。
言い換えるならば、
幸せは「なる」ものではなく、「選ぶ」ものだからです。
少し前にも書きましたが↓
マーフィー本にもこう書いています。
あなたはいつも「よいことを考え、幸せを感じている人」なのか、「悪いことを考え、不幸と感じている人」なのか、どちらにせよ、自分で選んでいるのです。
「マーフィー100の成功法則」三笠書房刊
あなたは、どんな生き方をするか、選ぶことができます。
(中略)
よいことを期待している気分でいると、潜在意識は必ずよいことに連なるチャンスだけをつかまえるようにあなたを導いてくれるのです。
幸せなんて、スーパーのパン売り場の陳列棚から、アンパンを選ぶのと同じ要領です。
幸せを「選ぶ」とは、言い換えると幸せだと「感じられる」かどうかです。
スーパーに行って、お金さえ支払えば、アンパンが手に入る。
これって幸せだと思います。
自分で作らなくていいですからね。
まあ、中には作るのが好きな人もいますが。
(私はアンパンは作れませんが)
アンパンの原料のあずきや小麦を作る人、
原料から工場でアンパンを作る人、
できたアンパンをトラックで運ぶ人、
運ばれてきたアンパンを売る人、
いろんな人のご尽力で、お金さえ払えばアンパンが食べられる。
これって本当に幸せなことです。
まさに「愛」ですよ。愛。
ありがたいことです。
結局「幸せ」だと感じられるには、身の回りの物事に対してどれだけ「感謝」できるかどうかですね。
以前にもご紹介しましたが「感謝力」を鍛える以下書籍はホントおススメです!
幸せ体質にになるヒントを得たい方はこちらもおススメ↓