理想の社会
台風が通り過ぎて、目の覚めるような快晴です。
まさにウェブセミナー日和です。
例によって、あんこトーストモーニングをいただきながら、14時からのウェビナーの最終確認です。
直前まで受け付けております↓
私一人では日本を、世界を良くするのはかなり難しい。
だからせめて、ご縁あって自分の周りにいる人たちを笑顔にしていきたい。
ですが、あえて私なりの理想の社会を定義するならば、
「どこの喫茶店に行っても営業時間内ずっとあんこトーストモーニングがいただけるような社会」
でしょうか?(笑)
だったら名古屋に移住しろや!という声が聴こえてきそうですが。
(将来事務所を法人化して、支店出そうかな…)
それはともかく、
何が言いたいかというと、前にもお話しましたが、モーニングセットを好きな時間に食べてもオッケーな、まさに食べる時間を「自分で選べる」ことが理想の社会かと。
話変わって、今日のウェブセミナーのテーマである「遺言」。
これは民法という法律の規定によるものです。
でも、民法のというのは数年前に大きな改正がありましたが、今の形ができたのは戦後すぐの70年以上前の話で、民法の相続・遺言の規定が令和の時代には合わなくなってきている部分もあるのも確か。
相続の場面において、相続人のハンコが集まらないという問題が生じることも多いですが、昔にくらべて親族間のつながりが希薄になってきた、ということを示しているのかも知れません。
それが良いか悪いかというのではなく、家族関係においても、「なんでもあり」の時代になりつつある、ということを示しています。
人生で複数回結婚したり、あるいは婚姻届けを出さずとも事実婚の状態で添い遂げるカップルもいたり、中には同性同士のカップルも増えてきています。
あるいは、実際は関係が途絶えているのに、書類上(戸籍上)相続人というだけで、相続分や遺留分の権利を主張してくる人もいる。
とはいっても、遺言があるとないとでは相続の場面において雲泥の差、場合によっては天国と地獄なので、このようなセミナーを開催させていただいております。
遺言はあなたの財産や想いを大切な人に引き継がせるための「第一のステップ」
まずはゼロをイチにする、という行動を起こすのが大切です。
しかも最初のステップは3分で終わります。
それではウェブセミナーでお会いしましょう!