ロングセラーと繰り返しの話
上の画像は先日導入した電子メモパッド。
100均ならぬ、300均の3COINSで買いました。
(税込550円)
ちょっとしたメモに便利です。
電話している時の相手方の電話番号や、ToDoだったり、仕事の段取りだったり。
ちょっと前まではYouTubeの収録でも使った小さなホワイトボードを使っていましたが、消すのがちょっと面倒ください。
これだと、右端の真ん中にあるマーク(丸の中にゴミ箱のマーク)を押せば一瞬で消えます。
でもこのパッド、どこかで見た記憶があります。ずっと昔に。
デジャブですね。
あ、思い出した。これでした↓
ちょっと違いますが、この玩具に発想は似ているな、と思うのは私だけでしょうか。
形は違いつつも、私が子どものころからあるので、本当に超ロングセラー商品ですね。
そういえば、昔こんな本を読みました。
まあ、タイトルで購入したのですが(∵あんこ好き)、
「あんぱん」は銀座の木村屋總本店さんのあんぱんのこと。
ネットで注文したこともあるし、実際に銀座の店舗にも行ったことがあります。
こちらの書籍は木村屋さんのあんぱんはじめ、いくつかのロングセラー商品を取り上げて、主にマーケティングの観点から「なぜ売れ続けるのか?」にテーマに書かれた書籍です。
読んだのは大分昔ですので、内容はうろ覚えですが、ヒット商品と言えどもずっと同じものを作り続けるのではなく、細かなマイナーチェンジを続けている、といった内容だったと思います。
個人事業主となった今読むと、また新たな発見があるかも知れませんね。
いわゆる「名著」など、同じ本を繰り返して読むのも大変勉強になるようです。
読んだときの心境や状況が、その時によって違っているので、氣づくポイントも違うのですね。
ちなみに、たまに取り上げるマーフィー博士の本は現在50回近く読んでいます。100回が目標です。