裁判所は怖い?
皆様、ゴールデンウィーク中盤戦、いかがお過ごしでしょうか?
私はカレンダー関係なく、仕事やら勉強会の準備などを進めております。
昨日は連休の合間の平日で、官公庁も開いていましたので、裁判所に成年後見関係の書類を出してまいりました。
私は仕事がら当たり前に行ってますが、裁判所と聞くと「怖い」というイメージがおありかも知れません。
例えば、テレビのニュースで、人を何人も殺めた被告人に死刑判決が下されるという報道がされると、裁判所が一個人の生殺与奪を握っているという印象を覚えてしまうかも知れません。
あるいは、子供の頃に見たこのアニメのキャラにトラウマを植え付けられたかも知れません(笑)
とはいえ、個人的な印象ですが、裁判所の人は裁判官含め良い人が多いという印象があります。
たまに電話で書類の不備をご指摘いただいても、優しくご指摘いただきます(苦笑)
裁判所に限らず、あることを「怖い」と思ってしまうのは、言い換えるならば「分からない」あるいは「得体が知れない」からなのだと思います。
幸いにも、現代はネットもあるし、書籍もネットですぐに注文できる時代です(電子書籍ならすぐに読めます)。
そう、情報は水道の水ぐらい手軽に手に入る時代なので、情報をきっちり集めて取捨選択して理論武装すれば恐れずに足りずですよね。
あとは「準備」でしょうか。
例えば、最近ちょっと地震が増えていますが、大地震を漠然と恐れるよりも、実際に起こった場合の時の対策(避難場所の確認や防災グッズの準備など)を今から考えておけば良いのです。
あなたも、あなたの周りの人も、いつかこの地球を離れる日がやってきます。
それが何年何月何日かは神のみぞ知るかも分かりませんが、確実にその日がやってくることは確かです。
ですので、相続・遺言についても今のうちから知っておいて準備しておいても良いかも知れません。
↓そのための場を用意いたしました。まだまだお席ございますので、少しでも興味を持たれた方はお氣軽にご参加ください。