語ることの重要性

登記申請は必ずしも司法書士に依頼しないといけないわけでもございません。

あくまでご自身の申請であれば、相続登記や抵当権抹消登記あるいは会社の登記を本人申請することもできます。
ネット検索すると、登記申請書や添付書類のひな型はいくらでも出てきます。

といっても、それだけで専門家の存在意義は失われることはありません。
では、専門家と一般の人の違いはなんでしょう。

いろいろご意見ごありでしょうが、私は「語れるか」どうかだと考えます。
別の言い方をすれば「言語化能力」でしょうか。

登記に必要な書類について、なぜその書類が必要か?
その書類の記載内容がなぜ必要か?

こうしたことを依頼者にいかに分かりやすく「自分の言葉」で説明できるか?
自分の言葉で説明できるということは、それだけ自分の中で腑に落ちているから。
そこが一番の違いだと考えます。

友人の占い師がご自身のブログでこのようなことを書かれていました。

私自身の判断基準ではありますが、人と会った時に相手の方が仕事についてどれだけ語れるか?どれだけテンションが上がるか?を見ています。
ハッキリ言うとこれを見るだけで相手がどれだけの技術があるのか?仕事のクオリティがどれだけの物か?判断できると言っても過言ではありません。
語れるということはその出来事や物事に【ほれ込んでいる】と言う事でもあるのでは無いでしょうか?

開運希龍オフィシャルブログ 

※ブログ全文はこちら

私自身もこの希龍先生に何度か鑑定していただいていますが、本当に語る熱量が半端ないですね。
最近は占いもネットで対応できるようなので、ぜひおすすめいたします。

開運希龍オフィシャルサイト

司法書士や行政書士、あるいは占い師に限らず、何かを専門家に依頼される際は「語れるか」どうかで判断すれば大丈夫なのかなと思います。

どうぞご参考に!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です