意思よりも仕組み

昨日は移動距離がなかなかでした。
朝から夜まで事務所のある堺市内と大阪市内を2往復しました。
電車賃もバカになりませんが、そういうときの秘密兵器。
タラララッ♪

(国民的あんこニスト、ドラえもんの声で)
エンジョイエコカ~ド~
これでどれだけ地下鉄やバス乗っても¥820ぽっきり…のはずが、
いつもの癖で普通にPiTaPa通してた。意味ないやん!
で、途中から、PiTaPaを名刺入れの中に入れて。普通に取り出せないようにした!
最初からこうすれば。
まあ少なくともモトは取れたので損はしてないけど。
最後の地下鉄の降りる駅着いたの確か21時回っていて。ヘロヘロなりながら階段上がった私の目に飛び込んだのがこの月見団子
しかも閉店間際で半額!
まさに都会の地下オアシス!!
あんこの神様のご褒美に思えました(大げさ)
で、得た教訓。
意思に頼らず「仕組み」化しよう。
エンジョイエコカードを絶対使うんだーと肩に力入れるのではなく、PiTaPaを間違ってピッとしないような「仕組み」を作ること。
実は信託も同じです。
財産を持っている人の想いを実現するための「仕組み」づくりなのです。
そのためにいろいろな役割があります。
基本は、
・委託者-自分の財産を信頼できる人に託す人
・受託者-委託者から託された財産を管理(場合によっては処分)する人
・受益者-信託された財産の実際の持ち主(最初は委託者と同じ人が多い)
要するにある目的を決めて
委託者になる人と受託者になる人が信託する財産を決めて信託契約を結ぶ
で委託者を最初の受益者にする。
そうすることで信託された財産は受託者名義になるけど、実際の持ち主は受益者(委託者)のまま
これが基本形だけど、他にもいろいろな役割を持った人を登場させることもある
例えば
・予備受託者(受託者に何かあった時にバトンタッチする人)
・受益者代理人(受益者が意思表示できない時に代わりに意思表示する人)
・信託監督人(信託がきっちり運用されているか見守る人)
etc
と言う具合に、信託でも目的達成のために「仕組み」を作ったりするのです。
どういう仕組みになるかは
信託する財産だったり、信託で何をしたいかだったりで変わって来る。
まさに我々の腕の見せ所です。
信託を弊所の業務に取り入れた頃はこちらから提案したりもしたけど、最近だと相談者様の方から「信託について聞きたいです」と言ってくる人も増えてきています。
信託だと財産を託す人の目的に応じた様々な仕組みを作ることができます。
どうぞお気軽にご相談ください。
