信託できたかも?

↑今日のお昼でした。忙しい時でも手軽に摂れます。個包装なので、手も汚しません。
 豆大福はもっと評価されるべきですね。

私はまあ読書好きな方だと思います。
こちらの箱主にもなっておりますし。
売りたいというか、感銘を受けて他の方にも読んでほしいと思った本を置かせてもらっていますが、最近立て続けに売れたので、在庫を補充せねばなりません(;’∀’)

私の箱の看板です

閑話休題。

どちらか言えば、氣に入った本を何度も繰り返して読むのが好きですね。
こんなこともありましたね↓

最近読み返しているのが以下の本。
お読みになった方も少なからずいらっしゃるかと思います。

どんな事が書いてあるかと言えば、どうやって人に受け入れていただけるかの裏技集?と言うべきか。
ビジネスなどでは必須ですからね。
大切なのは受け入れられるには、こちらから受け入れる、ということだと思います。

こういう話がありました。
「心からほめる」という章で、ある人が自分の妻の叔母にそれを実践して、住んでいる家を絶賛しまくった。
すると、彼女の亡くなった夫が乗っていた高級車を譲ると。
自分の財産を狙っていて、自分の氏を待っている親戚には譲りたくないし、夫との思い出が詰まっているような車をどこの誰だか分からない人に乗り回されるのも耐え難い。

その人は断ろうとしたが、とてもそんなことは出来ない相談だったとか。
最終的に断れたかどうかは分からないのですが、私はだったらこの人に信託すればと思ったのでした。

信託の場合だとあくまでも財産的な権利は叔母様のままですから、受け取る方も重くはならない。
もっとも、車というのは維持費も掛かるので、それが断りたい理由だったのであれば、叔母様の財産から維持費を出す(そのためのある程度の財産も信託する)、ということが信託では出来たのではないかと考えました。
まさに想いを「託す」とはこのことですね。

仕事柄ついつい、発想が信託になってしまいますね(笑)
話変わりますが、昨日はある司法書士の先輩からも信託について問い合わせをいただきました。
信託は少しずつ広まりつつあることを実感しています。

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